12位 バクフーン
12位は、バクフーンです!
バクフーンが12位に入った理由としては、技「ふんか」の使い手として優秀であるというところでしょうか。
ただ、最近はトリックルーム下であればコータスの方がとくせい「ひでり」を含めると優秀ですし、バクフーンの活躍の場は今はほとんどないことから、12位となりました。
そうは言っても、御三家の方では強い方と言って良いでしょう。
コータスの特性「ひでり」とは
戦闘に出ると、5ターンの間、天気が「ひざしがつよい」になる。天気が「ひざしがつよい」の間、炎タイプの技の威力が1.5倍に、水タイプの技の威力が2分の1になる。さらに、「こおり」状態にならない。
11位 ジャローダ
11位は、ジャローダです。
高いすばやさからの技「へびにらみ」は、使用する場面によっては、シングルダブルともに有用です。
また、壁貼り要員としてもしっかり仕事ができる点も評価できるでしょう。めざめるパワーがなくなってから活躍できるか期待です。(技範囲がせまい...。)
壁貼り要員とは
多くは、バトル序盤に技「ひかりのかべ」と技「リフレクター」を用いて、味方のサポートをする役割を担うポケモンのことを指す。
10位 ゴウカザル
10位は、ゴウカザルです!!
ゴウカザルといえば、第4世代に登場し、第4世代と第5世代にかけて活躍したポケモンといえるでしょう。
高いすばやさはもちろんのこと、ダブルバトルでは技「ねこだまし」も覚えることから、かくとうタイプとして、重宝されていました。
なお、天敵であるファイアローの登場がからはめっきり姿を消してしまったものの、強さ自体は昔とは変わっていないといえるでしょう。
技「ねこだまし」とは
威力 40 命中 100
必ず先制できて(優先度:+3)、100%の確率で相手をひるませる。ただし、出た最初のターンしか成功しない。
9位 バシャーモ
9位はバシャーモ〜!
バシャーモは、隠れ特性(夢特性)の「かそく」が強すぎです。
メガシンカができるようになったこともあり、その「かそく」を生かしてさらに強さを発揮したことは記憶に新しいです。
いづれにせよ、ファイアローが天敵なので、うまく立ち回ることが重要ですね。(剣盾での解禁が待ち遠しい...。)
特性「かそく」とは
毎ターン、『すばやさ』ランクが1段階ずつ上がる。
8位 ラグラージ
8位は、ラグラージ!!!
ラグラージは、タイプが「みず」「じめん」と恵まれていることに加え、耐久値も高いです。
シングルバトルでは、技「ステルスロック」から技「あくび」による流しコンボが最強でした。
ダブルバトルでは、メガシンカすることで特性が「すいすい」となり、雨パーティでは貴重な物理アタッカーとして大活躍しています。
かなり活躍の幅が広いことから、ラグラージが8位なのも納得ですね〜!
特性「すいすい」とは
天気が『あめ』の時、『すばやさ』が2倍になる。
7位 フシギバナ
7位は、フシギバナです!
その理由は、もうたくさんあって何から話せばいいのやら...。
まずは、隠れ特性「ようりょくそ」による、「ひざしがつよい」状態ですばやさが2倍になることです。
さらに、ダブルバトルでは、「ひざしがつよい」状態で素早さが上がっている状況で、上から技「ねむりごな」で眠らせていきます!!!
これは極悪であること間違いありません。対策必須です。というかしないと負けです。
それ以外にも、メガシンカは耐久値がかなり上昇。どくどくなどを使用し、長く居座るポケモンとしてシングルバトルを中心に大活躍しました。
このことからも、フシギバナは間違いなく強いです。てごわい...。
ついに、1位から6位の発表になります!!最強御三家の称号を手にするのは、一体どのポケモンなのでしょうか?!