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【ポケモン】600族最強ランキング一覧とまとめ【歴代全9体】

【ポケモン】600族一覧と最強ランキングのまとめ【歴代全9体】

 

600族のポケモンは、基本的に伝説ポケモンや準伝説ポケモン以外で、種族値の合計が600を超えるポケモンのことを指します。

一般的に、600族と呼ばれるポケモンは、全部で9体存在します。

今回は、600族ポケモンの一覧と600族最強ランキングをまとめました!

まず、一覧から行きましょう!

600族一覧

第一世代 カイリュー

ドラゴン ひこう

HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう すばやさ
91 134 95 100 100 80

とくせい

せいしんりょく
相手の技で『ひるみ』状態にならない。
マルチスケイル
自分の残りHPが最大値の時、受けるダメージが半減される。



第二世代 バンギラス

 いわ あく

HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう すばやさ
100 134 110 95 100 61

とくせい

すなおこし
戦闘に出ると5ターンの間、天気が『すなあらし』になる。
きんちょうかん
すべての相手は『きのみ』を使用できなくなる。

第三世代 ボーマンダ

 ドラゴン ひこう

HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう すばやさ
95 135 80 110 80 100

とくせい

いかく
戦闘に出たときに相手の『こうげき』ランクを1段階下げる。
じしんかじょう
自分の技で相手を倒すと、『こうげき』ランクが1段階上がる。

第三世代 メタグロス

 はがね エスパー

HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう すばやさ
80 135 130 95 90 70

とくせい

クリアボディ
相手の能力ランクを下げる技や特性の効果を受けない。
ライトメタル
自分の『おもさ』が半分になる。(技『けたぐり』『くさむすび』対策などで有効)



第四世代 ガブリアス

 ドラゴン じめん

HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう すばやさ
108 130 95 80 85 102

とくせい

すながくれ
天気が『すなあらし』の時、回避率が上がる。また、『すなあらし』によるダメージを受けない。
さめはだ
直接攻撃を受けると、相手のHPを相手の最大HPの1/8減らす。

第五世代 サザンドラ

 ドラゴン あく

HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう すばやさ
92 105 90 125 90 98

とくせい

ふゆう
『じめん』タイプの技を受けない。また、技『どくびし』『まきびし』『ねばねばネット』や特性『ありじごく』の効果を受けない。『エレキフィールド』『サイコフィールド』『グラスフィールド』『ミストフィールド』の効果も受けない。

第六世代 ヌメルゴン

 ドラゴン

HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう すばやさ
90 100 70 110 150 80

とくせい


そうしょく
『くさ』タイプの技を受けると技が無効化され、『こうげき』ランクが1段階上がる。
うるおいボディ
天気が『あめ』の時、ターン終了時に状態異常が回復する。
ぬめぬめ
直接攻撃を受けると、相手の『すばやさ』ランクを1段階下げる。



第七世代 ジャラランガ

 ドラゴン かくとう

HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう すばやさ
75 110 125 100 105 85

とくせい

ぼうだん
たま・爆弾系の技を無効化する。
ぼうおん
音系の技を受けない。
ぼうじん
天気や特性『ほうし』の効果を受けない。

第八世代 ドラパルト

ドラゴン ゴースト

HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう すばやさ
88 120 75 100 75 142

とくせい

クリアボディ
相手の能力ランクを下げる技や特性の効果を受けない。
すりぬけ
相手の『オーロラベール』『リフレクター』『ひかりのかべ』『しろいきり』『しんぴのまもり』『みがわり』の効果を受けない
のろわれボディ
相手から技を受けた時、30%の確率で3ターンの間、その相手の技を『かなしばり』状態にする。技が無効化された場合や、自分が『みがわり』状態の場合は発動しない。

 

 

次に、この全9体の中で、どれが一番最強なのかをランキング形式でお伝えしていきます!

ポケモンファン歴15年以上の私が、これまでの各世代での活躍を考慮して、600族における最強ランキングを作成しました。

 

600族の最強ランキング【歴代全9体】

9位 第七世代 ジャラランガ

ドラゴン かくとう

HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう すばやさ
75 110 125 100 105 85

9位は、ジャラランガです!

ジャラランガは、登場してからまだバトルでの活躍があまり見られていないポケモンになります。その一番の理由は、中途半端な種族値配分といって良いでしょう。

せっかく、合計で600ある種族値ですが、こうげきととくこうの両方にある程度、振られていることから、どっちかを生かすと片方が腐ってしまうというジレンマに陥ってしまいます。

また、技に関しても「ソウルビート」や「スケイルノイズ」など専用技があるものの、使いどころがどうしても難しいというのが最大の難点です。ウルトラサンムーンでは、専用Z技として、「ブレイジングソウルビート」も習得したが、対人対戦での使いどころは限られていました。

しっかりとパーティを考えて上げることで、活躍できるポケモンではあるとは思います。

しかし、多くの600族ポケモンに見られる汎用性の高さという点では、かなり使い勝手が悪い部類になってしまっているのが現状です。

 

後半は、最強の600族が明らかに!!

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