目次
8位 第六世代 ヌメルゴン
ドラゴン
HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | すばやさ |
90 | 100 | 70 | 110 | 150 | 80 |
8位は、ヌメルゴンです!
ヌメルゴンは、特殊技を豊富に覚えることから、技範囲が広いという点が最大の強みです。
ただし、すばやさはそこそこで、タイプ一致で打てる技がドラゴンしかないので、火力不足に少々悩まされているといっても良いでしょう。
バランスは取れているので、パーティのバランスを補完するという点において、十分に使えるでしょう。
7位 第五世代 サザンドラ
ドラゴン あく
HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | すばやさ |
92 | 105 | 90 | 125 | 90 | 98 |
7位は、サザンドラです!!
サザンドラは、かなり強く、その理由はやはりとくせい「ふゆう」にあるでしょう。
このとくせいにより、じめん技に対して後出しできることから、第六世代においては、サザンガルドという、サザンドラとギルガルドのコンビがめちゃくちゃ流行りました。
実際タイプ補完も完璧に取れているため、ほのおやあく、ゴーストなどといったギルガルドの弱点もカバーできている点がかなり強いです。
ちなみに、第六世代以前は、サザングロスというメタグロスと組ませるのが最強でした。
フェアリータイプには滅法弱いので、そこをカバーしてあげれば、これからも活躍の場は十分あるでしょう。
6位 第一世代 カイリュー
ドラゴン ひこう
HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | すばやさ |
91 | 134 | 95 | 100 | 100 | 80 |
6位は、カイリューです!!!
カイリューは、とくせい「マルチスケイル」を手に入れてから、活躍したといっても良いでしょう。
とくせいにより、こおり技でなければ、一発で倒されることがなくなったため、バトルではかなり重宝する存在として、君臨し続けています。
しかし、ボーマンダとのタイプ被りやすばやさの低さを考えるとあえてカイリューを選択する理由というのが明確にないと採用されず、活躍の機会が減っているようにも感じます。
5位 第三世代 ボーマンダ
ドラゴン ひこう
HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | すばやさ |
95 | 135 | 80 | 110 | 80 | 100 |
5位は、ボーマンダになります!!
ボーマンダは、とくせい「いかく」がかなり強いです。
また、わざ「りゅうのまい」によって、積みアタッカーとしての性能も高く、一回ハマると最強のポケモンです。
また、メガシンカを入手したことにより、その強さはさらに増して、ぼうぎょも強くなったことから、アタッカーとしての性能のみならず、わざ「どくどく」と「はねやすめ」の耐久型も登場しました、さらには、とくせい「スカイスキン」を手に入れたことから、わざ「ハイパーボイス」による特殊アタッカーとしても猛威を奮いました。
これだけ、戦術の幅が広いポケモンは、さすが600族だなと感じさせられるところですね!!
これからの活躍が期待できるポケモンです。
4位 第八世代 ドラパルト
ドラゴン ゴースト
HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | すばやさ |
88 | 120 | 75 | 100 | 75 | 142 |
4位は、ドラパルトです!!
個人的な好みもありますが、やはり圧倒的なすばやさは、弱いわけがありません。
先に攻撃できることのメリットはポケモンバトルにおいては絶大です。そのメリットを最大限受けられるのが、このドラパルトのすばやさ種族値142にあること間違いないでしょう。
弱みである、耐久値の低さもダイマックスしてしまえば、ある程度カバーできてしまうことからも、気にする必要がそこまでありません。
そのため、現状はダイマックスするアタッカーとして、かなり活躍しています。
今後も、世代が変わっていってもすばやさが変わらなければ、活躍が続くことでしょう。
3位 第三世代 メタグロス
はがね エスパー
HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | すばやさ |
80 | 135 | 130 | 95 | 90 | 70 |
3位は、メタグロスです!!!
その理由は、長きに渡る活躍です。
はがねタイプは耐性が非常に優秀だったこともあり、第六世代で耐性の変更が変更されるまで、驚異の活躍をしていました。
はがねのわざ「コメットパンチ」とはがねの先制わざ「バレットパンチ」のコンビは、かなり極悪で、多くのポケモンを倒してきた実績があります。
その後、耐性の変更やギルガルドの登場により、数を減らしたが、メガシンカの獲得により、強いアタッカーとしての立ち位置を再度獲得しています。
メガシンカにより、すばやさは110やとくせい「かたいツメ」により、大変な強化が来たことで、戦いの幅が大きく増えました。
これほど、過去に活躍した600族はなかなかいないでしょう。
2位 第二世代 バンギラス
いわ あく
HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | すばやさ |
100 | 134 | 110 | 95 | 100 | 61 |
2位は、バンギラスです!!!
バンギラスは、600族の中では唯一の「いわ」タイプです。
強さの秘密はやはりとくせい「すなおこし」にあるでしょう。
これにより、実質自分のとくぼうをセルフで1.5倍にしており、種族値が実質600を超える状況にあります。
そのため、単体でもかなり強く立ち回れる他にも、砂パーティにおいても砂の起動要員兼アタッカーとして使われたりとその使用の幅はかなり広いです。
メガシンカの導入により、2回すなあらしを起こすことができるため、天候の取り合いにも強くなりました。
現在も、ドリュウズと組み合わせる砂パはかなりの猛威を奮っており、一線級の活躍をこれからも期待できるポケモンであること間違いなしです!!!
1位 第四世代 ガブリアス
ドラゴン じめん
HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | すばやさ |
108 | 130 | 95 | 80 | 85 | 102 |
1位は、やはりガブリアスです!!
無駄がない種族値600の配分は有名で、中でも特にすばやさ102はポケモントレーナーの中でも群を抜いて有名です。ようきガブリアス抜き調整をどれほどしたことか...。
そのガブリアスの最大の強さは、バランスの良さです。
どんなパーティに入れても、ある程度の活躍をしてくれるという安心感があることから、その採用率は、何度もトップを記録した実績があります。
どのアイテムを持っているかによって、対処法が違ってくるという点において、完璧なガブリアス対策をするのは、至難の技です。
多くのガブリアスファンもこの強さから誕生しました。
メガシンカを習得したものの、微妙に終わってしまったこと以外は、非の打ちどころがありません。
このような強さからも、第八世代ではまだ解禁されていませんが、これからの解禁には目が離せません。
600族最強ランキング【まとめ】
これまで、600族最強ランキングを紹介してきました!!
600族は、バトルにおいては欠かせないくらい強いということを改めて感じられるランキングだったように思います。
私も、パーティを組む際は、しっかりと600族を組み込んで、安定して勝てるようになりたいなと感じました。
さらなる600族ポケモンの活躍を期待しましょう!!